3月17日(月)より、浜松経済記者クラブで「企業の投函資料をデータベース化し地元メディアへ届ける」実証実験がスタートします。これに先立ち、本日から実験にご協力いただける企業を先着で15社募集いたします。ご希望の方はコチラからご応募ください。

実験は、静岡県のスタートアップ支援施策に採択された『地域経済Shireru』というシステムを用いて行われます。浜松商工会議所に所属する企業であれば無償でご利用いただくことができ、システムの活用によって、テレビや新聞など地元メディアへの資料周知率を飛躍的に向上させるとみられます。
実証実験について
概要:
静岡県浜松市にある「浜松経済記者クラブ」に投函された資料を、『地域経済Shireru』を用いてデータベース化し、記者が閲覧します。
期間:
2025年3月17日(月)〜3月28(金)
参加記者:
浜松経済記者クラブに所属する新聞・テレビ・通信15媒体の記者
参加企業:
モニター応募いただいた15社
※応募条件:浜松商工会議所に所属する企業で、期間中に1枚以上資料を投函する企業であること
※3/7:お問い合わせを多くいただき、商工会非会員様でもご応募可能となりました
※申込URL:https://business.form-mailer.jp/fms/67eff0d7279579
記者クラブDXシステム「地域経済Shireru」とは
元テレビ記者が「地方のニュース砂漠化を防ぎ、情報の地産地消を促そう」と開発した経済記者クラブDX化システムです。利用率が減少している経済記者クラブに届く情報をデータベース的に集約し、地域メディアへ届けます。記者が閲覧しやすいよう独自のシステムを用いて資料を自動でテキスト化するほか、資料のイベント日時と議会スケジュールなどを一度に把握できる機能を搭載しています。
▼お申し込み
https://business.form-mailer.jp/fms/67eff0d7279579
▼お問い合わせ
https://shireru.jp/#contact